天然の力を借りて 大地とつながるヘンプアースシーツ

人も放電が必要な電気体

私たちの体は、常に微弱な電気が流れている電気体です。
自然界とつながり、本来、精妙できれいな電気が流れている宇宙との一体物です。

その人体が、人工的なあらゆる電磁波と言われるものを何十年にもわたって浴びてきました。
しかし目に見えないだけに、その有害な影響はとてもわかりにくいものです。

例えば、冷蔵庫、洗濯機、エアコン等々には必ずアースが取り付けられています。
常に、正しい通り道を外れた電子をアース線によって大地に戻し、漏電防止のほか、
強い電圧と電磁波を抑える役割を担っています。

では、電気製品と同じように、人体の中で流れ切れない電子は一体どこへ行くのでしょうか。
考えたことはありますか?

以前、ある博士の方に次のようなことを教えていただきました。
「それは、体の中で最終的に重金属となり、筋肉に集まります。
それで近代、筋肉が固まる病気が増えたのです。
そして、脳や体を突き抜けていくので、当たり前に支障をきたしますよね。
脳の病気も増えました。精神の乱れの一因でもあります」。

こうしたことに納得する方であれば、
人も過剰に受けた電子を放出(アース)させる必要があるのは
当たり前のことだとご理解いただけるでしょう。

そうでなければ、健全なバランスが保てなくなります。
良くないものを体内に溜めおく必要はありませんね。
人間の体は、そもそも電気が流れやすい導体です。

例えば、脳細胞から神経細胞へと電気的な司令が伝わるからこそ、
動きたいように筋肉を収縮させて私たちは動くことができ、
思考や体内の栄養のやり取りなど、生きるための働きにも電気信号は欠かせません。

冬場、ドアノブなどでビリッとなったご経験はおありでしょうか。
これも人体には常に微妙な電気が流れている証拠ですね。

さて、私たちの暮らす現代、どんどん進む電化とIT化で、たくさんの電子機器に囲まれています。
それどころか高速通信網が張り巡らされ、見えない人工的で強い電磁波は増えるばかり。
こうあっては、体内に流れる電子も乱されるであろうことは容易に想像がつきます。

健康と引き換えにしている便利さ

「国内千ヵ所以上のビル屋上に5G鉄塔を設置」
つい、先日流れたニュースですが、大手不動産会社が5G普及を促進する計画です。
この2月から順次設置され、4月頃には通信会社がインフラの提供を始めるとか。
エリア全域を5G化するというわけです。


もし、自分の住むマンションに設置されたら、と想像してください。
強烈な電磁波にすっぽりと包まれている生活は何を意味するのでしょう…。
本来、自然界の一部である私たちの体が順応するには、進化の過程から見ても、
近年のITC(情報通信科学)化はあまりに急速すぎると言えるでしょう。

高圧線鉄塔の近くに住む人に、がんの発症率が高いと聞きます。
ほかにも健康リスクを懸念する声はあるものの、ITC化の勢いはとどまることを知りません。
WHO(世界保健機関)は、高圧線の電磁波と小児白血病のリスクの関連性を認めつつ、
因果関係があるとはみなせないとしており、世界各国で多くの研究者により
電磁波と健康被害の検証がされているにもかかわらず、
「明らかに影響がある」という立証が公にはされていないことも事実。
電磁過敏症の方々が身をもって訴えていることに、
もっと多くの方が注目したら良いと思うのですが…。

携帯電話、Wi-fi、スマートフォン、パソコン等々、ここまで発達し、
生活に当たり前に取り入れられている電子機器の数々。
電磁波の働きがなければ機能しないのですから、
残念ながら、すべての電磁波をカットすることはできません。
電子機器を一切、使わずに生活することを選ばない限り、
また、電波の届かない場所に移住しない限り、
私たちは安心して暮らすことができないのでしょうか。

せめて暮らしの中での電磁波の影響を最小限にし、
電化製品や電子機器からなるべく距離をおいたり、天然繊維を身にまとう、
人体に溜まった電気を放電するよう習慣づける、などして、
快適な生活空間をご自身で保つよう心がけていただきたいものです。

溜まりにたまった帯電

日常生活で何気に「静電気」と言いますが、改めて調べてみました。

人間の体を含め、どんな物質もプラスとマイナスの電気を持っていて、
通常は釣り合っている互いの電気量がバランスを崩したとき、
その溜まった電気のことを静電気と呼ぶのだそうです。
そして、静電気を帯びている状態を「帯電している」と言います。

バランスの崩れたものは、もとに戻ろうとするのが自然の法則。
人体はプラスに帯電しやすいのですが、静電気を感じてビリッとなるのは、
物質に溜まっていたマイナスの電気が、プラスの電気を持った人体に流れ込んで「放電」され、
感電する、ということが起きているということです。

実は、衣類の脱ぎ着や歩くときの地面との摩擦によってでも、人体は常に帯電しています。
そう思えば、電気が溜まっていない人はいないと言えますね。
国産初の電気洗濯機と電気冷蔵庫が開発されたのは1930年。
以降、生活の電化は進む一方で、テレビ、電子レンジ、エアコン、
電気コタツ、カーペット、加湿器、除湿器、キッチン用品、携帯電話、パソコン…
生活の中の電化製品は枚挙にいとまがありません。

ついにはオール電化の家に至るまで、電気のない生活は考えられないよう仕組まれたかのようです。
さらにIoT(Internet of Things)の急速な展開で、
それら家電は単体の機能だけでなく、ネットワーク機能の搭載によってスマート化が進み、
クラウドサービスに連結されることが実現しています(外出先から操作できる。データが記録されるなど)。
こうなってくると、見えない電磁波の影響はいかばかりか、と懸念します。


お金の電子化も進んでいますね。
電車、コンビニ、スーパーマーケット、商店は電子会計に代わりつつありますし、
レジなしコンビニも実証実験が始まっています。
都市部では、キャッシュレスが当たり前の世界も間もなくでしょう。
ちなみに、レジのバーコードスキャナーの光を浴びることで食品のエネルギーは下がるそうですが、
便利さの影で、払っている代償がどれだけなのか、検証することも大切ではないでしょうか。
さて、体に溜め込んだ余分な電気。まずは、日々抜いていくことが大事です。
かつて素足で大地に触れる生活をしていた時代には自然にできていた放電も、
現代の生活様式では努めてしなければ行われません。
静電気が排出されないと血流も滞り、様々な体の不調につながっているかもしれないのです。

大地にふれる心地よさ…

土や草木など自然物に、素手や素足で直接触れることにより、
体内のエネルギーバランスを整える暮らし
昔には当たり前だったことが、大地から離れてしまった私達…。

大地にふれることで、体内に溜まった有害な静電気を放出し、
同時に自然界からの自由電子を取り込むことで、
自律神経やホルモンバランスの調整にも効果的で、
免疫機能が促進されるといわれています。

もちろん、海や山、また畑など、実際に自然界に触れられるのが一番ですが、
その大地とのつながりを毎晩、自宅で手軽に体験でき、日中に溜まった電子をクリアに、
限りなく0に近い状態へ戻してゆくというのが弊社の「ヘンプアースシーツ」です。

電子の軌道を整える鉱石の力をみつめてきた岩盤浴の老舗ともいえる弊社は、
あらゆる石の中から、特に鉱石の中でも天然力が素晴らしいものをセレクトし、
20種類を超える自然界の石、水晶、アメジスト、エメラルド、シリカ、バドガシュタイン鉱石、
ゲルマニウム鉱石などの宝石と薬石を総合的に集め、特殊製法にて糸に練り込んだという贅沢なもの。
電子の軌道を整える鉱石の力をみつめてきた、岩盤浴の老舗ともいえる弊社だからこそ実現できた製品といえます。

また、ヘンプは、日本では縄文時代から約70年前まで人々の暮らしになくてはならない存在でした。
類まれな生命力を秘め、穢れを拭い去り浄化する力を持つ繊維として神事にも使われ、
病気や災いから身を守ってくれると考えられていたのです。

その植物の力とそれぞれの鉱石の力を融合させたヘンプファイバーは、
世界で初めて開発した弊社のオリジナル製品。
その糸で、身体を癒し、健康面だけでなく大地とつながるパワーを取り戻すサポートをしたいと開発したシーツです。

鉱石による癒しのちから

人には7つあるというチャクラ。
エネルギーの出入り口といわれるそのポイントには、魂と肉体を結びつける役割があります。
このチャクラが整うことで、本来の生き方へ導かれるの。
エネルギーの調整のためにも日々の放電は大切なこと。
このヘンプアースシーツは、特殊に織り込んだ石の素晴らしい力で波長を整えます。
眠っている間にチャクラの調整も行われるというわけです。
帯電時代ともいえる現代に、大地とつながり、自然回帰へといざなう逸品ともいえましょう。

ヘンプアースシーツの実験です。

身体に電気(静電気)がたまり、赤血球が数珠つなぎに集まった状態です。

ヘンプアースシーツで放電後の赤血球はバラバラとなり、自由に動きます。