自然にふれて、心で感じる。カーボンバランサーと癒しの現場から ― ファクトリー便り 工場長の声

ファクトリー便り　工場長の声

先日、HEALING 那須ショールームにお越しいただいた、ホメオパシーサロンのオーナー様とお話しする機会がございました。

私は製作者として、HEALING.の製品をどのようにクライアント様にご紹介されているのか個人的に興味があり、詳しくお話を伺ってみました。まず、オーナー様は最初にカウンセリングを行われるとのこと。そして、その段階で弊社の製品「カーボンバランサー」を「触っておいてください」と自然にお渡しするそうです。

また、お部屋の傍らには「テラヘルツラドンエアー」の風をそよがせておき、さりげなく「クォンタムライト」の光が感じられるよう配置し、「この風、あたってみてください」「この光も心地よいでしょう」と、あくまで自然な形でクライアント様に体験していただくとのことでした。

オーナー様が強調されていたのは、このように「あくまで自然に、実際に触れてみる」という体験が何より大切だということです。押し付けではなく、お客様ご自身の感覚で製品の良さを感じていただくことを大切にされているお姿に、とても感銘を受けました。

私は製作者として、日々実際に手で触れながら、数ミリの差もないよう精妙に製品を作り上げております。このようにして丁寧に作った製品が、お客様の元でどのように活用されているのか、その一面を垣間見ることができた大変嬉しいひとときでした。